「上に、乗ってみろ」
「こ、こう? おにいちゃん」
部屋に戻り、食事を済ますと、仲居さんに「旅の疲れが出たもんで」とか言って、早めに布団をしいてもらった。
まさか、苑子みたいな小学生とハメハメしまくるためだとは気づくまいて。
浴衣は着せたまま、パンツを脱がして、おれの顔の上にまたがらせる。
苑子の恥ずかしいお肉に顔をはさんでもらう。
まさに至福。
「は、はずかしいよお」
おれは苑子のおしりを浴衣の上からわしづかみにする。なんて弾力だ。
ぐっときて、ぶあ、って感じだ。
痩せてる子だとこの感じはむりだよな。
でも大人の女にもないんだ、この固いような弾むような感触は。
小学生だからこそなんだよな。
世の男のほとんどは、この感触を知らずに死んでゆく。まー、おれも、宇多方家に下宿してなかったら、こんなコトできなかったろうし。
無毛のおまんこをナメナメすることだって、めったにできないもんな。カミソリで処理してるわけじゃなく、リアルに生えてないから、ツルツルふかふか。
割れ目に鼻をいれて、マジ嗅ぎする。ほんとうにいい匂いがする。せっけんの香りも心地よいけど、それと混ざっても存在感のある苑子の匂い。勃起しちまうぜ。
「おにいちゃん……クンクンしないで……恥ずかしくて死んじゃう」
苑子がおしりをどかそうとする。させるかよ!
こいつの下敷きになって死ぬのなら、あまんじて受けようじゃないか。
すーはすーはー、くんかくんか。
「ん……はっ」
苑子が耐え兼ねたように声をあげ、ぬるぬるがおれの鼻の頭を濡らす。
もう、垂れるほど潤ってるな。最近ますます感じやすくなってきたみたいだぞ。中学校に上がるころには、どうなってるんだろうな。
下から手をいれて、左右に開く。かわいいアソコをじかに味わう。クリを舌で転がし、吸ってやる。
小粒だが、コリっとしていて、いい感じだ。唇でぱくぱくってしてあげよう。
ひくんっ、と苑子の腰が動く。
「ああ……っ、だめ、おにいちゃん、い、いっちゃう」
おいおい、前戯はじめたばっかりだぞ?
「お、おにいちゃんのオチンチン、ほしいよお」
小学生のくせにおねだりかよ! まったく、だれに仕込まれたことやら――おれか、おれだよな。
だが、かんたんに入れてしまっては教育上よくない。がまんすることを教えないとな。おれとしても、すぐに出したらもったいない。
「だめだ。ほしけりゃちゃんとご奉仕だ。おっぱいで」
「う……うん」
苑子はおれの股間に胸を近づける。
自分の手で胸をはさみ、谷間をつくる。
乳首で亀頭を刺激する。た、たまらんな。
柔らかいような、かたいような、絶妙な感触。
「はさめるか?」
「や、やってみる」
苑子が声に決意をにじませて、胸の肉でおれのチンポをはさんだ。
「ん……」
おお、やらかい。
あったかい。
苑子のおっぱいだ。
小学生のくせにパイズリ可能か。すげえな、おい。
だが、やっぱり完全にはさむまではいかない。それでもふたつの柔らかい感触を感じることができる。
気持ちよすぎ。
もちろん、その間、苑子のおしりはおれの支配下にある。穴という穴をいじりまくりだ。
おまんこトロトロ、おしりも熱々。苑子のフェロモンがムンムンきている。
「あふぅ……おにいちゃんっ」
苑子のやつ、夢中で、おれのチンポにむしゃぶりついてきた。
おっぱいで根元をむにむにしながら、先端をれろちゅぱだ。
うあ、たまらん、でちまう……
おれは、苑子のおしりにむしゃぶりついた。
おまんこに指をずぼずぼいれながら、おしりの穴を舐めまくる。小学生女子のおしりの穴は汚くない――お風呂上がりだからではない――いつだってそこはパラダイスなのだ。
「ああっ、お、おにいちゃん、おしりは、だめえぇ」
悲鳴をあげる苑子。粘膜を舌でてろてろしてやる。
「むぅ……んんんっ」
おれのをほおばりながら、苑子がおしりを震わせる。
指を前後の穴に突っ込んで、ぐりぐりぐり……っ!
「くふぅっ――!」
苑子がのぼりつめる。
おれのほうは何とか射精をこらえた。くおー、タマキンがぱっつんぱっつんでつれー。
でも、夜はまだまだこれからだ。
「苑子、風呂、いくぞ」
10時から家族風呂を予約してあるのだ。うひひ。お楽しみはこれからだ。
家族風呂はふたつあった。もともと男湯と女湯だったらしく、間仕切りで隔てられている。
かなり古い間仕切りで、透き間があったりする。植え込みを作って隠しているが、あまりプライバシーを重視してないな。
苑子が「一緒に行くのは恥ずかしい」というもんだから、おれは一足先に風呂に入って待っていた。
しかし、なかなか苑子のやつ、こねーな。迷ったのか?
だが……
「おにいちゃん……どこぉ」
頼りなげな声がする。
む?
声はすれども姿は見えず、ってやつだ。
「苑子?」
「おにいちゃん?」
「苑子さん?」
「えーと、おにいちゃん?」
らちがあかない。
んーと、どうやら声は仕切の向こう側かららしい。
「おい、苑子、そっちいるのか?」
仕切ごしに声をかけてみる。
「えーと、うん、いるけど、おにいちゃんは……そっち?」
苑子の声が答える。
「おまえ、間違ったな? となりだろ、そっち」
「え……でも、おにいちゃん、亀の湯だって」
「こっちが亀の湯だろ、いや、鶴の湯だったっけ」
どっちがどっちかわからなくなってきた。ああ、もうめんどうだ。
「苑子、こっち来い。この際どっちでもいい」
「え、あ、うん、じゃ、一度服着てから、そっち行くね」
「待てない、すぐこい」
我ながら無茶だなあ。でも、待てないんだもん。
「え……でも」
「ここ、透き間があるから、抜けて来いよ」
植え込みをかきわけて、となりの風呂との間に通路をつくる。
向こう側に困惑した苑子が、無防備に突っ立っているのが見えて、劣情が刺激された。一刻も早く苑子とえっちしたい。
「はやく!」
「う……うん」
苑子は仕切の透き間に上半身を入れた。
「せ、せまいよ」
「平気だ」
おれは苑子の手をつかんで引っ張った。
「うにゃ」
苑子が顔をしかめる。
「どうした、はやくこいよ」
引っ張るが、苑子はなかなか移動してこない。
「お、おにいちゃん……」
苑子が情けない声を出した。
「おしり、ひっかかっちゃった」
「なんと」
苑子のヒップは超小学生級だった。
「しょうがない、戻れ」
「うん……んしょ……あれ」
困っているようだ。
「あの……今度は胸が……さっきは通れたのに」
はさまったらしい。おっぱいも小学生ばなれしているからな。
「ど、どうしよう、おにいちゃん」
苑子はおろおろしはじめた。
「うーん、旅館の人を呼んで来て、仕切を壊してもらうしかないな」
「ええ、やだよお……恥ずかしい」
苑子は半泣きだ。
「しょうがねえな」
おれは考えるふりをして、言った。
「運動して汗をかいたらきっとすりぬけられるぞ」
「う、運動ったって、動けないよ」
「舌と手の運動があるじゃないか」
おれは苑子の目の前に――苑子はかがんだ格好なので、ちょうどその高さに顔があるのだ――ペニスを突き出した。
「え、えええ?」
さすがの苑子もびっくりだ。だが、おれはけっこう本気。
「しゃぶれ、苑子。それしか抜け出す方法はないぞ」
「そ……そんなあ」
泣きそうな表情の苑子。そりゃそうだよな。
「どうする? さっさとしないと人がくるかも」
「はうう……」
おろおろする苑子。
「ど、どうしたらいいのぉ」
「だから言ったろ、おれの……」
「ひあっ!」
突然、苑子が声をあげる。
「どうした?」
「な、なんでもないよ、おにいちゃん……」
おびえたような上目使い――くわーたまらんな。
おれは苑子のおくちにペニスを近づける。観念したのか、苑子はおれのものをくわえた。
くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、音をたてて苑子がフェラを始める。
うーん、最高だ。苑子の頭をなでなでしてやる。
「お……おにいちゃん……」
泣きそうな表情で苑子がおれをみつめる。
「なんだよ?」
「ご、ごめんね、おにいちゃん」
「あやまることはねーだろ?」
「う、うん、でも――はうっ」
びくん、と苑子は身体を震わせ、おれのペニスをさらにふかくまで吸い込む。
「むぅ、ふむぅ……んん……」
すげえ情熱的だな。チンポがとろけそうだ。
こいつ、こんなにフェラうまかったっけ?
じゅっぷ、じゅっぷ、苑子の方から前後に動いてバキュームフェラだ。
「んっ、んふっ、むっううう……ん」
前後に身体をゆすりながら、苑子が鼻をならす。顔が真っ赤で、目もうるんでいる。感じまくってる表情だ。こいつフェラしながら、いきそうになってるぞ。
「ら、らめえ……らめぇ……ひっうう……」
苑子がおれのチンポを握って、亀頭を舐め上げながら、甘い声をたてる。身体の前後の動きがますます早くなっている。
「あくっ……うっ、うっ、き、きもちいいよぉ……」
おれのものをしごきたてながら苑子があえぐ。そーか、おれのをしごくだけでも快感がこみあげてくるのか。
「はぁっ、ああっ……うああ、あっ!」
身体を震わせながら、苑子がおれをしゃぶりたてる。おれもたまらず、苑子の頭を抱えて、腰をうちつけた。
「あうっ、あああっ、お、おにいちゃ……苑子、いっちゃ……うっ」
「おお、いけっ、いっちまえ」
なんか、おれも苑子のおまんこに入れてる気分だ。腰を揺すって、苑子のほっぺに、おでこにチンポをこすりつける。それをしごく苑子は、もう夢中だ。
「はぅっ! ああっ、く……いくぅ……いくっ!」
びくんびくん身体を震わせる。すげえ、ほんとにイッちまった。おれも来る。苑子の顔にたっぷりと精液をぶっかける。メガネにもとろーり、濃いのをまぶす。
「はあ……はあ……は」
するっと、苑子の身体が透き間を抜けてくる。おれに体重を預けるようにして――
「ほんとに抜けられたぞ」
おれは感心した。さすがはおれだ。
「え……あ……ほんとだ」
もうろうとしていた苑子が我にかえる。
太ももにおつゆが垂れている。マジに本気汁を垂らしてやがるな。
白濁した液がねとぉっ……と。
「あ、やだ」
苑子はあわてて前をおさえ、湯船に飛び込んだ。おいおい。顔と股を洗ってからにしろよ――まあ今夜は貸し切りだからいいけど。