陵辱防衛隊まおちゃん

 

ぼうえいにっき ○月×日はれ (その5)

 おじさんは、横になったみそらちゃんの足首をつかんで、おおきくひろげました。

 おまたが丸出しです。みそらちゃんはおててで顔をおおいました。

 ワレメちゃんがぱっくりひらいて、赤い、べろのようなものがとびだしています。

 おじさんはそこをさらに指で左右にわけました。

 あうぅ…あながあきました。

 おしっこするところがあんなふうになるなんて、びっくりです。

「みそらちゃんのおまんこ、やわらかいなあ……指がすんなり入るよ」

 おじさんがみそらちゃんのおまたのあなに指を入れたり出したりしながらいいました。

「おまんこ? ってなんや?」

 シルヴィーちゃんがおまたをいじりながりききました。

「女の子のこの部分を、おまんこって言うんだよ……」

 指をうごかしながら、おじさんがいいました。

「もしかしたら……オメコちゃんのこと?」

 シルヴィーちゃんがあっけらかんといいました。

 おじさんが、大阪ではそういうらしいね、とこたえると、シルヴィーちゃんはなっとくしました。

「そおかー、これがオメコちゃんなんや……」

 おまんこだかオメコちゃんだかよくわからないのですが、シルヴィーちゃんはおまたいじりがすっかり気に入ったようで、しゃがみこんで、指をせっせとうごかしています。

「シルヴィーちゃんはすっかりオナニーをおぼえたようだね。さあ、みそらちゃんのおまんこはどうかな?」

 おじさんは指をみそらちゃんからぬきました。ゆびがべとべとになっています。みそらちゃんのおまたが――おまんこがぐっしょりとぬれていました。自分は驚いていいました。

「み、みそらちゃん、おまたがぬれてるよ、おもらししちゃったの?」

 みそらちゃんは顔を隠したまま、いやいやしました。

「み、みないでほしいであります! まおちゃんにだけはみられたくないであります……!」

「そんなこと言わないで、見せてあげようよ。みそらちゃんの初体験」

 おじさんがエイリアンさんをみそらちゃんのおまんこにこすりつけながらわらいました。

「いやであります……いや……ぁ」

 みそらちゃんがあしをばたばたさせました。

 エイリアンさんが、みそらちゃんのおまんこにはいっていきます。

「い……いたいっ!」

「みそらちゃん!」

 自分はみそらちゃんのそばにしゃがみました。

「おじさん、みそらちゃんいたがってるよ、やめてあげて!」

「まおちゃん」

 おじさんがまじめな顔をしました。

「防衛には、痛みがつきものなんだよ」

「あうえう……」

 そのとおりです。ぎせいなくしてぼうえいなし、です。

「みそらちゃんが頑張れるよう、応援するべきじゃないかね?」

 自分はみそらちゃんの頭をなでました。

「がんばって、みそらちゃん」

 みそらちゃんは手の下から顔をみせて、ちいさく笑いました。

「が、がんばるであります……ぃぃっ」

 おじさんがうごきはじめました。みそらちゃんはくるしそうに歯をくいしばっています。

 がんばって、みそらちゃん! ぼうえいだよ!

 おじさんのエイリアンさんは、みそらちゃんのおまんこのなかであばれているようです。

 くちゅっ、くちゅっ、と、音がして、出たり入ったりしています。

「おっお……みそらちゃんのおまんこ、キチキチで気持ちいいよ……っ」

 おじさんは顔をゆがめて、あらい息をしています。

 ふといエイリアンさんが、みそらちゃんのちいさなおまんこに入っているのはふしぎなながめでした。

「いたい……であります……くぅっ」

 みそらちゃんのおまんこから血がでています。でも、みそらちゃんはこらえています。

「がんばれ、みそらちゃん! ぼうえいだよ!」

 自分はみそらちゃんに声をかけました。みそらちゃんは涙でうるんだ目で自分を見つめました。

「まお……ちゃん」

「みそらちゃん……いたい?」

 エイリアンさんがおまたに入ってるなんて、どんな感じなんだろう。

 血が出るくらいだから、すごくいたいんだと思いました。でも。

「あっ……く……うぅっ」

 みそらちゃんの声がおおきくなってきました。なんだか、ちょっと声の感じがかわってきたようです……

「はっ、あ……どうしてでありますか……わたし……」

「みそらちゃん、締めつめてくるよ? 実はきもちいいんじゃないかい?」

 おじさんが腰をひねりながらいいました。

「そんなこと……ないであります」

「まおちゃんに見られながら、エッチして、ほんとは興奮してるんだろ?」

「ないであります……っ、そんなこと……ああっ!」

「やっぱり、締めてきた。みそらちゃん、まおちゃんが見ている前で、もっと気持ちよくなるといいよ」

 おじさんがはげしく腰をうごかしました。ふといおちゃうしゃが、みそらちゃんの中にぐいぐい入っていきます。

 それにこたえるよえに、みそらちゃんも腰をくいくいさせています。

「みそらちゃん、自分から腰をつかうなんて、やっぱり感じてるんじゃないか」

「そんなこと……ああっ! だめでありますっ!」

 みそらちゃんと自分の目があいました。

 とたんに、みそらちゃんの顔が赤くなって、大きな声をだししまた。

「やあああっ! まおちゃん、みないで! みないでほしいでありますぅっ!」

「言ってごらん、みそらちゃん、まおちゃんに見られながらエッチして、すごく気持ちいいって」

 おじさんはエイリアンさんをみそらちゃんのおまんこに出し入れしながらいいます。

「はあああっ! まおちゃん……まおちゃんに見られながら……初体験してるであります……っ! 初めてなのに……痛いのに……気持ちいいでありますっ!」

 みそらちゃんが必死の声でさけびました。おじさんの腰の動きもすごいです。

「おああっ! 出るっ! みそらちゃんのおまんこの中で、精子はじけるっ!」

 おじさんが腰をなんどもはげしく突きいれました。

「あああ……あついのが……おなかにたまってるで……あります……」

 みそらちゃんがうつろな声でつぶやきました……

 

「ふうう……気持ちよかった」

 おじさんがエイリアンさんをみそらちゃんからぬいて、手でしごくようにしました。白いお汁がエイリアンさんの口元からたれています。

「おじさん、これでエイリアンさん、おとなしくなる?」

 自分はおじさんのすっきりした顔を見上げながらききました。これでぼうえいせいこうなら、みそらちゃんががんばったかいがあったというものです。

 でも、おじさんは首を横にふりました。

「いや……まだだよ、ほら」

 おじさんがおまたを指さしました。いったん、くたっとなったエイリアンさんがまた首をもたげています。

「さあ、みそらちゃんの次に、エイリアンと戦ってくれる子はどっちかな?」

 

まおちゃんが更新さぼりがちなので、今回はみそらちゃんがずいぶん手伝ったそうです。