偉大なる助平 第三話(1)


      第三話 すべてをさらけだせ!

        

 『美少女はアンドロギュヌスの夢をみるか』

 撮影2日目である。今日は裏庭でのロケと物置小屋での屋内撮影だ。この日の撮影で、全編15分のイメージビデオは完成する。ちなみに前日の撮影では1時間テープを6本消費した。むろん、磁気テープで没カットの上に重ねどりしたケースもあるから、実際はもっと長時間カメラをまわしていたことになる。

 この日の撮影では、いきなり段取りが変わった。

 シナリオでは森での沐浴の後、また現世の衣装であるセーラー服を着ることになっているが、それはおかしいのではないか、という指摘が助平からなされたのだ。

「でもさ、シナリオ上、物置小屋で死んだマユミと生きている真由美が出会って、そしてひとつになるという設定だろ。としたら、真由美がセーラー服を着ていないと、かえって矛盾するんじゃないか?」

 という指摘は好男だ。

「そうじゃないよ。真由美は知らず知らずのうちにマユミになっているんだ。森の中を放浪しているうちにね。物置小屋の中ではそれを確認するだけでいいんだ。つまり、全裸のマユミとセーラー服の真由美という絵的な対比でさ。でも心情描写のうえで、森の中でマユミと同化した真由美を描いていないと、その対比も生きてこないんじゃないか、と思うんだ」

 とは助平だ。

「でも、屋外でオールヌード撮影なんて、やばいぜ」

 好男は力ない口調でさらに反論をこころみる。

「いいよ、やろうよ」

 言ったのは真由美だ。

「みつからなければいいんでしょ。その方がきっといい絵になると思うし」

 好男と助平は顔を見あわせた。助平は薄く嗤い、好男はすぐに視線をそらした。

「スモークたけぇ」

「あんま派手にするとみつかるぜ」

「準備OK、スタート」

 森の中を白煙が流れる。夜霧を表現しているのだ。

 その中を夢見るような足どりで、真由美は歩いていた。マユミになった真由美だ。

 白いヴェールのようなドレスを着ている。

 それを歩きながら脱いでいく。

 身には何もつけていない。

 全裸だ。

 股間のヘアが春の草むらのごとく風になぶられている。

 春とはいえ、裏庭の木立のなかは肌寒い。乳首が立っていた。

「そうだ、きみはマユミだ。十数年前、月の魔力にさそわれてここへ迷いこみ、そして暴漢に襲われて殺された少女だ。きみは人の記憶のなかにしかいない。森の霊気につつまれ、月に照らされてしか存在できない、まぼろしのような少女だ。きみは、夢のなかのまぼろしそのものなんだ」

 助平が演技指導をしている。ゆっくりとした口調で、昼間なのにまるであたりが月夜であるような錯覚をもたらす。

 真由美は演技に没入していた。

 

        

 撮影もクライマックスに近づいていた。

 いよいよ物置小屋での撮影だ。

 小屋の中は思ったよりもきれいにかたづけられていた。

 体育で使ったのだろうマットが積みかさねられており、跳び箱やバーベルなどが雑多に詰めこまれていた。どうやら助平が事前に掃除を手配していたようだ。マットも、ふつうなら腐って悪臭を放っていてもおかしくないのに、新品に近いような清潔さだ。

 真由美はセーラー服姿にもどっていた。

 やはりこの姿が一番真由美に似あっている。

「ここでの撮影が作品の出来を左右するといっても過言ではない。みんな、がんばろう」

 助平がはっぱをかける。

 真由美は真剣そのものの面もちでうなずく。

 小出と長崎は顔を見あわせて、ほくそえんだ。

 好男は暗い顔をしている。

「色事くん、まずどのシーンからいこう」

 助平が水をむけた。

 好男はとまどった。

「ええと、そうだ。まず、真由美が物置小屋にたどりついて、我にかえるシーンからに、しよう」

 小出と長崎の表情にかるい失望がよぎった。

 撮影を再開した。

 真由美の集中度は怖いくらいだった。完全に真由美とマユミの役柄に入りこんでいるのだ。女優の才能が色濃くあるにちがいない。

 幾つかのシーンを撮りおえた。

「ええと、次は……」

「マユミの……殺されたマユミのシーンね」

 真由美が言った。

 好男は絶句した。そうだ。それをいままで避けていたのだ。無難なシーンを選んでいた。真由美の着衣のシーンばかりだ。だが、それはもう尽きていた。

「着替えるわ」

 脱ぐわ、という意味だ。

「ちょっと待った、真由美くん」

 助平がとめた。

 好男は期待に満ちた視線を助平にむけた。

「ここはその格好からだんだん脱いでいったほうがいい。というのは、十数年前に殺されたマユミもセーラー服姿でこの物置小屋に迷いこみ、暴漢たちに輪姦されたからだ。マユミが精霊の姿をえるようになったのは、死んだあとからなんだ」

 助平はそのように指示をだした。

「ああ、そうか。そうだったわね」

 真由美は屈託なく笑った。

 好男は茫然と真由美をみつめた。

「じゃあ、暴漢に脅されてマユミが服を脱いでいくシーンから。小出くん、長崎くん、きみたちが暴漢の役だ」

「はい」

「わかりました」

 照明は助平が引きついだ。

「助平くん、マユミのセリフは?」

 真由美が訊いた。

 助平は微笑んだ。勇気づけるように。

「マユミはきみだ。きみにまかせる」

 真由美はうなずいた。

 助平は好男の方をむいた。

「カメラをスタートするんだ。色事くん。監督はきみだろう」

 役者はスタンバイしている。ガチンコを待っている。好男は真由美の視線にせっつかれているような気がした。

「スタート!」

 宣言した。始まってしまった。

 スクールレジェンドは今から作られるのだ。

        

「ふっふ、ここまでうまく事がはこぶとはな」

「まったくおあつらえむきの獲物だぜ」

 小出と長崎がすごんだ。

 今までのぼやけた風采が一変し、恫喝になれた野獣の荒々しさが表出していた。

 真由美はおびえてマットのほうに逃げた。背中を壁に押しあて、二人のスタッフを見あげた。

「ちょっと、あんたたち、いったい……」

「いいから、とっと脱ぐんだよ」

「そうそう、おとなしくすれば痛い目にあわずにすむ」

 真由美は胸をかかえ、逃げだそうとした。

「おおっと、甘いな」

 小出が長い腕をのばして真由美をつかまえた。

「これも撮影の一部でな。おまえはせいぜい演技をすればいいのさ」

「はうっ!」

 真由美は痛みに顔をゆがめた。小出が握りしめている真由美の腕はいまにも折れそうなほどにたわめられている。

「さあっ! さっさと演技をするんだよっ!」

 小出が真由美の身体をマットのほうに押しやった。

 真由美はマットの上に倒れた。

「脱ぐんだよ、はやく。テープがもったいねえ」

 長崎が笑った。

「ひ、ひどい……」

 真由美の目尻に涙が光っていた。

「最初からこうするつもりだったのね……」

 真由美はカメラをみつめていた。

 好男はファインダーごしに真由美の視線をうけて、たじろいだ。

「……わかったわ。約束だったものね。せめて、きれいに撮って……」

 真由美はセーラー服の上着に手をかけた。

 ゆっくりと上着を脱ぐ。

 スカートも取りさった。

 白いブラとパンティだけの姿だ。ただし、ソックスと靴ははいたままだ。

 ブラを取った。

 見慣れた、だがけっして見飽きることはないふたつのふくらみがあらわになった。

「あと一枚だ。はやくしろ」

「カメラのほうをむいたままで脱げよ」

 真由美はマットの上にすわったまま、パンティをおろしていった。

 片足ずつ、パンティを外していく。

「おっと、靴ははいたままでいい。そのほうがマニアには受けるからな」

 長崎が下卑た笑いをうかべた。

「さあさ、あんよをひらこうね」

 小出が猫なで声をだして、真由美の両膝をつかんだ。

「ハンディカメラ、よって」

 助平が指示する。

 好男はやむなくハンディカメラを手に、真由美の方に近づいた。

「真由美ちゃんのあそこはどんなのかなー? さすがにここは初めて見るからな」

 小出はゆっくりと真由美の膝をひらいていく。

「いやっ……」

 真由美は顔を手で押さえた。それを長崎がどなりつける。

「馬鹿野郎、顔を隠してどうする? きれいに撮ってもらうんだろうが」

 真由美は顔から手を外した。羞恥のあまり、真っ赤になっている。今にも泣きだしそうな表情だ。

 ぬちゃ、という粘液質の音がちいさく鳴った。

「ほうら……ひらいた」

 小出が満足そうな声で告げた。

「アップ。顔からなめて、局部でストップ」

 助平の指示通りに好男はカメラを動かした。

 真由美の秘所でカメラは停止した。

 天才格闘少女で、おさななじみの少女の性器が、いまあますところなく好男の目前にひらかれていた。好男だけではない。小出のためにも、長崎のためにも、助平のためにもひらかれているのだ。

「こいつはきれいなピンクだ。へっへっ、ほりだしもんだぜ」

 長崎が指をのばした。

 ピンクのはなびらの突端を指でつつく。

「んっ!」

 真由美が身体をよじった。

 膝を閉じようとするのを小出がふせぐ。

 長崎は真由美のクリトリスの包皮をむき、指の腹でこすった。

「ああーっ!」

 痙攣的な動きで真由美は反応した。

「クリの感度も抜群ときた」

 長崎は真由美の分泌したもので濡れた指先を口に入れた。

「んまーい」

 

        

「じゃあ、本格的に撮影をしよう。まず、バイブオナニーからだな」

 助平が言い、長崎が動いた。小道具係だからだ。

「バージンらしいから、でかいのはむりだな。ま、このかわゆいローターならよかんべ」

 長崎の掌の上にはレモンイエローのドングリ状のプラスティック製品が乗せられていた。

「さ、これを自分でアソコに入れるんだ。おっぱいとかも適当にいじれよ。助けてほしくなったら、『降参』というんだ。そしたら、おれたちが手伝ってやる」

 小出がローターを真由美に手わたした。

 真由美は上気した顔でうなずくと、そっとローターを自分の股間に近づけた。

 だが、慣れないために、なかなかうまくいかない。自分で場所がよくわからないらしいのだ。

「しょうがねえ、な」

 小出は言うと、真由美の手に自分の手を添えて、導いてやった。

 指で軽く入口をひろげると、ローターを押しこむ。

「つうっ!」

 痛みで真由美が顔をしかめる。

「大丈夫だよ、これくらいなら処女膜も傷つかねえって。タンポンよりもちっちゃいんだからな」

 小出がいいかげんに保証する。

 言うなり、ローターのスイッチを入れた。

 モーター音が鳴りはじめ、真由美の身体がびくんと跳ねた。

「さ、自分で気持ちよくするんだ」

 長崎が真由美の身体をマットの上に横たえさせた。

 真由美の左手を取って乳房の上に置かせ、右手は脚の間に置かせた。

 おとなしく真由美はしたがった。

「指をつかえ、ほら」

 促されてようやく真由美は指を動かしはじめた。

 たどたどしい手つきで自分の乳房を揉み、乳首をいじくった。

 右手の中指でクリトリスを捕らえると、ゆっくりとこする。

「んっ、あっ、はあ」

 息づかいが徐々に荒くなってきた。

「感じてるようだぜ、真由美ちゃん」

 長崎が舌なめずりをした。股間をズボンの上から押さえ、しごくようにした。もう痛いほど勃起しているはずだ。

 クリをいじめる指の動きがせわしなくなっている。

 腰が浮き始めた。

「ほう、べちょべちょになってるぜ。カメラ、ちゃんと撮れよ」

 小出が好男を顎で使うように命じた。

 好男は歯噛みしながら指示にしたがった。

 真由美の腰の動きをとらえた。小さく円を描くような動きだ。真由美のあそこから出ているローターのコードがぶらぶらと揺れている。淫らな光景だ。

「んっ、んっ、んっ、んあっ! ひっ!」

 声が大きくなっている。真由美は激しく首をふった。

「もう、もうだめ。こうさん、降参よぉ」

 小出と長崎がたがいを見交わしてニタニタ笑った。

 二人はズボンとパンツを脱いだ。

 大きな男根だった。黒光りしていた。ウラでポルノビデオを製作販売しているという噂は本当らしい。

「よしよし、今からたっぷり気持ちよくしてやっからよ」

 小出がうそぶく。

「そうそう、ヒィヒィ泣かせてあげるから、ね」

 長崎は真由美の脚をなでながら言った。

 

        

「からみ、その一だ。序の口だな」

助平の宣言。脚本どおりだ。没にしたはずのハードコア・ビデオの。

 小出が真由美の舌をねちっこく吸っていた。

 桃色の肉同士がからみあっている。真由美も小出の舌に応えているのだ。

 小出は唾を真由美の口に注ぎこんだ。真由美はそれを飲みくだす。

「そうだ、その調子だ。あとでもっとおいしい汁を飲ませてやるからな、せいぜい慣れておけよ」

 悪魔のような笑いをうかべている。

 小出の掌は真由美の乳房をこね、つかんでは放す、を繰りかえしている。まるで粘土細工のように小出の掌のなかで形を変えていく。

 今度は乳首を吸いはじめた。

 じっくりと責める。ぺろんぺろんと舐めあげたかと思うと、乳首をくわえて赤ん坊のように吸う。そして、前歯で軽く噛む。

 それを左右、交互に繰りかえすうちに、真由美の乳首は通常の倍くらいに充血した。

 下半身は長崎の担当だ。

 ローターを抜き、かわりに自分の中指を差し入れる。

 最初は痛みで身をよじった真由美だが、長崎の別の指がクリトリスをいたぶりはじめると、快感に声をあげるようになった。そのうちに、長崎の中指の動きがスムースになっていった。濡れてきたようだ。

「へへ、このせまいあそこにおれのモノをぶちこめるかと思ったら、ドキドキしてきたぜ。ああ、早くいれたいぜ」

「いれ……ああ、いれて」

 苦しげな声で真由美が訴えた。

 長崎の顔が輝いた。

「なに、いれてほしいって? なにを、どこにだ」

 言いつつも、意地悪く中指は動かしつづけている。

 真由美は息をするたびに鼻を鳴らしていた。そうしながら、とぎれとぎれにせりふを言う。

「アレ……男の子のアレをちょうだい」

「アレ? アレじゃわからん。はっきり言え。おまえ、チンポがほしいんだろうが」

 真由美は必死でうなずいた。

「そ、そうそれ。チンポ。いれて、チンポいれて。あたしのアソコに、お願いい」

「よし、脚本どおりだ」

 満足そうにうなずいたのは助平だ。

 ぽん、と好男の肩をたたく。

「さあ、色事くん。監督権限で男優を交代してもいいんだよ」

「こ……交代?」

「そうさ。真由美ちゃんのほうは準備できてるよ。きみだって、真由美ちゃんが好きなんだろ? カメラはぼくがやってもいいよ」

「おれは……」

 好男はのどをつまらせた。画面のなかでは、長崎が指で真由美の少女の部分をいたぶっている。大きく入り口をひろげさせて、てらてら光る粘膜を露出させている。まゆみの身体がひくひく動くたびに、入り口のかたちがかわり、白濁した粘液が押し出されるようにしてこぼれでる。

「おれには……できない」

「ふうん。やっぱり撮影するほうがいいか。だよね。監督だものね」

 助平は納得したようにうなずいた。

「なあ、助平、やめようぜ、こんな――」

「撮影再開だ。男優さん、よろしく」

 助平は長崎にOKサインを出した。

 長崎は真由美の中から指を抜いた。抜くときに、真由美の括約筋が収縮したのを感じたようだ。

「へへ、惜しがってら。すぐに、もっといいものをやるからよっ」

 長崎の顔が喜悦にゆがむ。自分の股間に屹立したものを二三度しごく。腰をずらし、真由美の太股をかかえた。

 真由美の股間をぐっとあげて、カメラによく映るようにした。

「さあ、監督さん、しっかり撮れよ。われらが主演女優、真由美ちゃん14歳の処女喪失の瞬間だ」

 真由美のやわらかな入口に、長崎の黒いペニスの先端があたる。

 慣れている。ためらいもせずに、腰を入れる。

 好男は止める間もなかった。いや、そもそも止める気があったのか?

 カメラをむしろベストアングルにする作業に没頭していたのではなかったのか?

 好男は構図を確認していた。

 つながっていた。

 フランクフルトソーセージのような太いものが、真由美の股間に埋められていた。

 そして真由美の唇から発せられたのは、まごうことなき深い満足の吐息であった。

        

「本番とフェラチオ。最初の抜きどころだな」

 助平の脚本チェックはつづいている。

 演技もつづいている。脚本どおりにとどこおりなく。

 長崎は真由美をよつんばいにさせて、後ろから激しく犯していた。ときおり奇声をあげる。

「ちくしょーっ! なんてえ筒だあ。さすが柔道で鍛えぬいてるだけある。もう、すぐ出ちまいそうだぜ」

 長崎のペニスは勢いよく真由美の陰唇からの出没をつづけていた。その肉のあいだから、赤い色がまじった白い液がこぼれ出していた。処女の血がまじった真由美の本気汁だ。

 その液体は、長崎の男根が出入りするのにともない、あとからあとから湧いてくる。ぽとぽととこぼれ落ちて、マットにしみこんでいく。

「おい、段取りがあるんだ。先にいくなよ」

 小出が笑いながら言った。小出は真由美の顔のそばに腰を落としている。

 快感に声を出しぱっなしの真由美の頬をペチペチたたく。

「さっ、おれのは口でやってもらうぜ」

 ペニスを真由美の唇のところに突き出した。

 まるで飢えていたかのように、真由美はペニスにむしゃぶりついた。

「うっ、おお」

 小出は真由美の顔の上にまたがって、腰を動かしはじめた。

「は、初めてとは思えねえ。すげえ、舌づかいだぜ」

 好男は助平の指示がでる前にポジションをずらしていた。

 小出の男根を唇と舌でしごく真由美の顔をアップで抜く。

(かわいい。信じられないくらい、かわいい)

 どんな淫らなことをしているときでも、真由美の表情にはやましさがない。無邪気さ、可憐さだけが伝わってくる。表情のひとつひとつが愛しくて、永遠に残したくなる。

「おっ、おれっ、出ちまう」

 小出がうめいた。

「よしっ、おれも」

 長崎が腰のうねりを速くする。

「うっ」

 小出は男根を真由美の口から抜き、一度だけしごいた。

 大量の白濁液が勢いよく飛びだし、真由美の鼻、唇に命中した。

「口をあけろ、飲め」

 小出は命じ、広げられた真由美の小さな口のなかに、しぶきの残存物を絞りおとした。

「おおっ」

 長崎も果てていた。

 引きぬいた時には射精は半ば終わっており、男根とともに白濁液が糸をひいて流れでた。