なんか、「鬼点睛」というエロアニメをスカパーで見たんですが、けっこうおもしろかったので、「ああ、そういえば今までいろいろなエロアニメを見たなあ」との感慨におそわれ、それならばいままで見たエロアニメを振りかえってみようと思いたってしまい、「小説を書く時間を削って」エロアニメ視聴歴を遡りはじめたところ、その初期においてどうしてもアレを避けることができず、アレについて書いているうちに、アレのシリーズを総まくりすることになってしまいました。
アレってのは、「くりいむレモン」です。
間違っても「クリームレモン」と表記してはいけません。それはかなり萎えです。
く・り・い・むです。ここ大事。
まあ、さすがにうづきもリアルタイムに見ていたわけではありませんが、エロアニメの黎明期においてこのシリーズが果たした役割については感じ入るところがあります。
偉大なる先達!
エロアニメを商業ベースに乗せた功労者!
ブラボーです。
さあ、称えましょう、「くりいむレモン」を!
崇めるのです、「くりいむレモン」を!
そして、いまいちど振りかえってみようではありませんか。あの、セルロイドに焼きつけられたエロティシズムの息吹を!