「よしよし、言いつけをまもっているようだな。ごほうびに、そこの二人の男の子をやもちゃとしてあたえてやる。しごくなり、なめるなり、好きにするがいい」

 「わあい!」

 ライチが喜び、総司のところに駆け寄る。

 「な……なにを……」

 声がちょっと期待している。

 「いいこと、だよ」

 ライチは悪戯っぽく微笑み、総司のズボンのチャックをおろす。

 「うわ……わっ」

 総司のおちんちんはすでに勃起している。イサミがされていることを食い入るように見ていたのだ。イサミの甘い声をさんざん聞かされてもいる。

 「かわいい」

 ライチのちいさな手が、総司のおちんちんをいじりはじめる。

 顔を近づけ、先端をちろちろと舐める。

 「き……きもちいい……」

 陶然とする総司。

 一方、いきなり裸になったのはタピオカだ。

 ほっそりとした身体に、筋肉が適度についている。

 胸のふくらみもかなり本格的だ。

 しかし、アンダーヘアはまったくなく、深い亀裂があらわになっている。

 タピオカはトシの頭を抱きしめた。

 「やっ、やめろっ!」

 トシは抵抗しようとしたが、顔に乳房を押し付けられては、威勢をはることもできない。

 「うっ……あ」

 タピオカがはげしく股間をさわってくる。

 ジッパーがおろされ、パンツから大きくなったおちんちんを引き出される。

 「おおきい……」

 「よ、よせ……」

 声が弱々しい。

 トシのおちんちんは包皮が半ば以上めくれ、赤い亀頭が顔をのぞかせている。

 先端からは透明なしずくがもりあがっている。

 イサミが感じている声にトシも興奮していたのだ。

 「これのかわりに……」

 タピオカは、自分のあそこからバイブをぬいた。

 「いれちゃう」

 腰をしずめていく。

 「う……」

 トシが目をむく。

 温かいものに包まれる感覚。

 タピオカの乳房が口許に押し付けられる。

 思わず、乳首を口にしていた。

 吸う。

 「ああ……いい」

 タピオカはおしりを振りはじめた。

 トシのおちんちんを体内の奥深くまで呑みこんでいる。

 締め付けはじめる。

 「む……」

 トシは鼻を鳴らした。

 口中には、ふくらんだタピオカの乳首がある。

 股間がとろけそうだ。