◇「チンチンで」を選択
そんなことできるかっ!
だいたい、なんで浣腸したばっかのお尻に突っ込まなきゃならないんだ? かなりの凄いヘンタイさんだぞ、それって。
おれは心のなかでわめいた。しかし、事態はかなり切迫していた。
美耶子はもうガマンの限界みたいだ。指だけじゃ心もとない。だが、チンチンなら、充分に太い。これで栓をすれば、だいぶもつだろう。
とにかく、いまは美耶子のおしりを塞がないとだめなんだ。そうしないと、部屋一面に臭いモノがまきちらされてしまう。さすがに、それはいやだ。
おれはやむなく、自分のモノを取り出した。けっこう大きくなっている。先走りの汁もぬとぬと出ている。
さらにそれに唾をまぶし、ヌルヌルにする。
あとは美耶子の同意を取らなければならない。そうしないと、犯罪になるかもしれないしな。(明確に犯罪です)
「美 耶子、がまんできるように栓をしてやるぞ、いいな? でないと、この部屋がめちゃくゃになるぞ。おまえ、掃除するか?」
「や…… やだあ……」
涙目の美耶子が言う。
「遊 一の言うとおりにするから……助けてえ」
よし、同意を取ったぞ。(取ってもダメです)
「じゃ あ、ちょっと痛いかもしれないが、がまんしろよ。かなり太い栓だからな」
おれは美耶子の細いヒップをつかみ、アヌスをぐいっと開いた。
「ひゃっ!」
放出してしまいそうな恐怖に駆られたか、美耶子が叫ぶ。
おれはすかさず、その部分に自分のモノを押し当て、一 気に貫いた!