「はあ……あ……んん……んく」

　口のなかに出された小出の精液を真由美はおいしそうに飲みほした。

　真っ赤に充血したラビアからは、長崎が膣内で射精した白濁液がとろとろと流れだして、内股からふくらはぎにかけて航跡を残していた。

「す……すごぉいのぉ……」

　真由美は快楽の余韻に鼻をならす。