88,888アクセス記念 まゆ、いっちゃうCG

まゆラブラブSS

−88888回愛してあげる−

デジカメを使ったヌード撮影に夢中になっているうちに、まゆは興奮してしまったようです。

沢青年はカメラをまゆの股間にちかづけて接写しています。

「おや? まゆのアソコ、ぬれてるよ」

「うそ」

「うそじゃないって、ほら」

沢青年は、デジカメの液晶表示をまゆに見せました。デジカメで撮った映像はいったんメモリに保存されるので、カメラ本体の液晶画面で見ることができるのです。

ピンク色のまゆの縦長の唇がバッチリ写っています。

その唇はわずかにひらき、充血した舌をちらりとのぞかせています。

その舌がてらてらと光っているのがわかりました。

「やだ、やだ、そんなの見たくないよお」

自分のそんな部分をしげしげ見ることなんて、恥ずかしくてとてもできません。

「どうして? こんなにかわいいのに」

「かわいくなんかないよお、ヘンな形だし」

こんな醜い肉の亀裂が自分の身体にあり、しかも、その部分を沢青年に愛されている、ということがまゆには信じられません。

「まゆのここは最高なんだよ。ほら、なめてあげる」

沢青年は、そう言いながら、まゆのきらきら光っているあそこを舌で愛撫しはじめます。そして、その光景を自らデジカメにおさめました。

「ほら、こうやって、まゆのあそこを可愛がるんだ」

デジカメの液晶に映っているのは、まゆの性器のビラビラをいとしげに口にしている沢青年の真剣な顔でした。

「……おにいちゃん、まゆの、こんなヘンなところを……あんっ」

沢青年の舌に愛情を感じて、まゆは思わずのけぞりました。

「ありがとう、おにいちゃん……うれしい」

おなかのなかからあったかいものが湧きあがってくる感じがします。沢への気持ちが高まり、まゆは陶然としています。

「まゆ……すごいよ、どんどん奥からぬるぬるが出てくる」

舌と指でまゆのあそこを刺激しながら、沢が感動したようにつぶやきます。

「ひさしぶりだからかな……。まゆ、していい?」

「うん、おにいちゃんのが、ほしい」

顔をまっかにしたまゆを、沢は抱きあげます。

まゆの中に沢のはりつめたものが沈んでいくにしたがい、まゆは熱い息をはき、沢にしがみついてきます。

「はああ……あ……」

「痛くないかい?」

「だいじょぶ……」

まゆは目を閉じています。入れるときには、まだ痛みがあるのです。その膣壁の圧迫感は、その部分がまだおとなになりきっていないことを感じさせます。

「動くよ」

「ん」

沢青年は腰をつかいはじめました。愛液がたっぷりと出ているから動くことはできるのです。

「あああ……ん、あはあっ」

まゆは少しずつ感じはじめているようです。

沢はなおも腰を使います。

8の字を書くように。

8。

「ああっ」

8。

「はあっ、はあっ」

8。

「やはっ、きもち……いいっ」

8。

「あんっ、あんっ、もっと、おにいちゃ……」

8。

「うっ」

――ちょっとばっかり気まずい空気がながれました。

「……ごめん、ひさしぶりだったから」

照れ臭そうに沢青年が頭をかきます。8の字を五回書いたところで、イってしまったのでした。

がんばれ、沢! もうちょっと身体を鍛えたほうがいいぞ。

−88888回愛してあげる−  おしまい