ひとつめのあとがき

 「MA-YU」ケータイ版、いかがでしたでしたでしょうか。といっても、PCサイト版と同じですが……

 こちらがいわゆる「純愛編」の終わりとなります。

 弁護士を主人公とした「鬼畜編」と対になっており、こちらも併せてお読みいただくことで、さらにみっつめのエンディングにたどりつける、ということになっています。

 すでに書きだしている続編は、第三のエンディング「シグナルとシグナレス・エンド」につながっていますので、ぜひ、そちらもごらんいただきますようお願いします。

 とりあえず、ひとつめのエンドマークです。


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