http://www.unicef.or.jp/kenri/kenri_5.htm
4.子ども買春・子どもポルノ処罰法について
◆成立の経緯(抜粋)
しかし、一方で、施行された本法律は具体的な子どもの保護を目的とするという趣旨にもとづき、子どもポルノの定義から「絵」が外され、また子どもポルノの単純所持は対象外とされている結果、現在世界的に問題となっているインターネット上の擬似子どもポルノは取締りの対象外となったことは、大変残念なことでした。
※「児童買春」「児童ポルノ(実写)」への反対運動についてはうづきも全面的に賛同することを申し添えておきます。てゆーか、そんなこと当たり前でしょ。わざわざこんな断り書きをしなければならないように仕向けているのは、「実写」と「絵」をひとまとりにして規制しようとしているユニセフの戦術であり、それについては疑問を感じずにはいられません。