2002/7/24 | すももの裸エプロン |
2000/7/19 | うまくいかず |
2000/7/14 | 気楽にいこうよ |
2000/4/25 | ひさしぶり〜 |
2000/2/27 | 創作ホームページリニューアル |
2000/2/23 | 更新ラッシュ! |
2000/2/21 | ラブ&ハニー |
2000/2/20 | トップページの絵について |
2000/1/19 | 移転ご挨拶 |
ぐわー、見てえぞ、それ、猛烈に見たい見たい見たい。
「ちょびっツ」、「ちぃ まかなう」。財布を落として食事代にも事欠くようになった本須和のために、自分のバイト代で食事を作ろうとするちぃ。だけど、料理のやりかたなんか知るはずもない。そんなちぃを助けてくれたのは管理人さん。「左手はネコの手よ」とか言いつつ、包丁の扱い方から教えてくれる。
成績悪化、財布の紛失のダブルパンチで落ちこみまくっていた本須和も、ちぃやすもも、そして「駆け落ち中」の新保や清水センセの励ましでなんとか立ち直る。そして、模擬試験にチャレンジ――という、なんか「ジャンプで連載打ち切りになったマンガの最終回」みたいな唐突な充実ぶり。ラストなんて、「おいおい、このまま終わっちまうんじゃないだろーな」って思うくらいだったもん。ジャンプ打ち切りマンガでいえば、見開きで「おれたちの旅はまだまだ続くぜ!」つって終わるみたいな。
萌えポイントとしては、ちぃが「裸エプロン」を披露してくれるんですが、残念ながらたいへん大きなサイズのエプロンだったので、ちっとも見えませんでした。もっとちっちゃいエプロンにしろよぉ、そんで、せめておしりくらい見せてよう。
で、それが本須和のストライクゾーンだとわかると、すももが「わたしもやりますぅ」と言ってくれるんですが、本須和のアホが「やらんでいい」と言うもんだから……。バカか、本須和。そういう場合は「ジェニーちゃん」かなんか知らないけど、人形用のエプロンを買ってきてやりゃあいいだろ? まったく空気の読めないヤツだ。
そんなこんなで、前半の集大成のような好エピソードでした。作画はベストじゃないけど悪くもないし。
最近の更新では「学園王者2」がスロースタートなためにどーも刺激がたらんのではないかと思い、「ジャリン戦記 第三話」のプロローグだけ書く。本編とは1ミリくらいしか関係のない、ほぼ独立したヘボヘボなエロである。そり用のさし絵も描いたので近々公開する予定。
だが、「ジャリン戦記」の本編がイマイチ進まない。
どーやらネコ少女のキャラ造形に失敗したらしい。うかつにタイトル絵につけたお話に引きずられて、うまく動いてくれないのだ。
いかんなーいかん。
もともと、このキャラクターは20歳くらいのよーえんな美女を予定していて、お話もそんなふーなのだったのに、年齢を低くしたらまったく回らなくなってしまっ
た。
あらすじをかえたが、まだダメだ。
いま、ちょっと実験的にジャリンとアシャンティのかけあいを書いていて、それで動けばその路線で走ろうとは思っている。
おそろしーほどたあいない話になりそうだ。
んで。
最近になってグラフィックツールのレイヤーなるものを使うようになったが、いまだにレイヤーマスクは未知の機能で、タイガーマスクはみちのくプロレスだ。意味がわからん。いや、いちおう「みちのきのう」と「みちのく」をかけているというところで理解されたい(かかってねーよ)。
参考書を買ってみたのだが、結局お手本を眺めて「ほへー」と言っているだけで、実際に作業にはいると、昔ながらのほとんど手作業、切った貼ったでやってます。
にしても、どーゆーわけか色がキレーにでんのです。 まー、いーけど。
日記なんか書かなくったって、時間は過ぎていくんだし。
そーそー、むだむだ。
などと自分を慰めていたりしますが、やっぱり、日記が続かない根気のなさはわれながら情けない。
いま、創作ページのほうで「真奈の異常な漂流」というのを連載しつつありますが、ほとんど書けているハズなのに、なかなか終わらなくて困ってます。残っているのは、Hシーンばっかりなんですが、それが進まない。
告白しますと、うづきはHなシーンを描写するのが得意ではありません。語彙が少ないし、いつもひいひい言いながら書いてます。アクションや、おちゃらけた会話を書いているほうがずっと楽だし、好きです。
にもかかわらずなんでHな小説を書いているかというと、最初は練習のつもりだったんですね。SFやファンタジーやミステリの習作をしていたのですが、なかなか一篇を完成させることができませんでした。そんななかで、ポルノチックなものだったらどうだろう、と試してみたのです。
それまで、ポルノ小説というとウノコーイチロー先生の本しか読んだことがありませんでした。
――彼ったら、すごいんです。あ、だめ、そこは。
みたいな小説です。
でも、まさかそんな文体はマネしてもマネできるもんではないですから、最初のうちはたいへん殺伐とした文章で、膣、とか書いてました。
そのころの作品も創作ホームページには収録してますね。いやはや恥ずかしい。
まあ、そんなふうにして「実験的に」始めたHな小説なんですが、これが意外に書けてしまいまして。
うまい、へたでいうとドヘタなんですが、それでも、曲がりなりにもそこそこの長さの小説を頭からおしりまで書けた、というのがうれしかったのです。
それがきっかけで、Hな小説も書くようになりました。
でも、やっぱり、Hシーンはむずかしいです。どうすればいやらしくなるか、ということを考えるのですが、こう、ぐっとくるシチュエーションというのをなかなか思いつきません。アニパロはその点、本編はけっしていやらしくないのですが、見方をかえるとすごくいやらしくなるので、「ぐっとくる」ことが多いのです。
最近では、「虹北恭介の冒険」というミステリがそんな感じでした。講談社ノベルスで出たばっかの本ですが、小学五年生(作中で六年生になる)の名探偵・虹北恭介くんと、そのガールフレンドの野村響子ちゃんのうれしはずかしほんわかミステリです。作者のひとは、それまで、ジュブナイルというか、児童むけに作品を書いてきた人らしいので、内容も刺激的な部分はまるでなく、かわいい感じです。
それだけに、妄想が刺激されます。
ああ、響子ちゃんかわいーよー。
みたいな。
というわけで、支離滅裂ですが、うづきのただいまのお薦めは「虹北恭介の冒険」ということで、みなさん、チェックしてください。
有名にならないとエロパロもできないですからね。(するのか?>うづき)
またたくまに二か月が経過しましたが、みなさまお元気でしたでしょうか?
予想どおり、創作ホームページ再開とともにここは顧みられることがなくなってしまいました。
ていうか、創作ホームページも最初の一か月からみるとずいぶん更新ペースが落ちてしまったのですが。
いまのところ、「1999年のなつやすみ」をなんとかしようとジリジリと書いています。真由美のシーンはいちおうは描きおわっています。もちろん、***に**して、***してます。最初は**のつもりだったんですけどね。
お話的にはメチャクチャなんですが、実はこの展開って本来の筋に近いものでして、もはや番外編ではなくなりつつあります。あー、どーしよ、ほんとうはもう少しサイドストーリーで遊びたかったんですが、この分だと、わりと早くクライマックスがくるかもしれない。
まあ連休のころには公開できるんじゃないかなー、と思います。カンですけど。
さて、うづきの趣味というのは、いんたねっとでえっちなCGとかを見ることなんですが(履歴書に書くときは「絵画鑑賞」としよお)、こーなんとゆーか、「うまいんだけどエロくない絵」とゆーのと「うまいとはいえないけど、えっちぃ絵」というものがあるような気がします。
うづき的には、美麗なテクニック満載だけどピンとくるものがない絵よりも、ラフっぽくてもクる絵のほうが好きです。ま、好みといえばそれまでなんですが。
まー、一般的傾向としてはバインバインよりもつるぺたで切ない感じが好きです。パツキンホルスタインがガバーッと大股開きってのは萎え萎えな感じ。やっぱまだ前髪も初々しい女の子が恥じらいつつ、とか、むじゃきにー、とかがいーなー。
でも、べつにヘタな絵がいい、というんじゃないんですね。
たぶん、描いている人の気持ちに同調できるかどーかなんじゃないか、とか。
「この子をかわいく描こう!」とか「こういう表情を描きたい!」とかいう気持ちがつたわってくる感じ、そしてその人の好みがうづきとシンクロしたりなんかしたら、もう「当たり! 当たりっすよ!」となるのじゃないかな、と。
そういう絵と出逢えたらいいなー、と思いつつ、今日も今日とていんたねっとの海を泳ぐのです。
ようやく、創作ページの方を再開しました。
すでにファイルはサーバにおいて、今日はテストしてました。
二ヶ月ぶりの再開・更新なので、「ジャリン戦記」と「偉大なる助平」の続きを、出し惜しみせずにアップ。絵もついてます。
そればかりか、リニューアル記念CG&SSを一挙公開。太っ腹ですね。2/20の日記とリンケージしたストーリーになっています。
まあ、いろいろ忙しくて、創作ホームページ再開したといっても、そうそう更新できないんで、一気にためていたものを出した、ということはあります。
とにもかくにも、やっと再開できて、ほっとしました。
あ、成人向けページなんで、ここからは直リンク張りません。しょうがないですね、規約だから。
なんちゅーか、公約通りに三日坊主をやりとげました。(アホか)
四日目なんで、日記も更新です。
今日は、コンテンツも更新です。創作ホームページがはじまったら、どうせこっちはほったらかしになるので(こらこら)、いまのうちです。
なんか小説講座の読者もいるみたいなんで、もともと用意しておいて力ぬけまくりの文章はボツにして、ちょっとマジメに書きました。
なんちゅーか、小説を書くにあたって「かまえすぎている」人が多いようですので、うづき的には、気楽に「ああん、いっちゃうう」みたいな小説を人々がガンガン書いて、某東京都知事兼任の偉い文学者が「ブンガクとはかくあるべき」とかゆってるあいだに、エロエロな小説で世の中をいっぱいにしたいモンです。いやマジで。
うづき的な観点でいえば、芸術活動というのはすべからくエロエロな魂によって衝き動かされているものであって、絵かきが裸婦を描きたがるのはやっぱり女の身体がいやらしくてたまらんからだし、エロ小説をプライベートにでも書かずに一生を過ごした小説書きはいないはずだ。いたとしたら、あんた、そりゃブンガクしてないよ、ハニー、と言ってあげます。性は生と死をつなぐものだ。なぜならば、あらゆる生き物は生殖をし、そしておのれは死ぬからだ。生殖なくして生命はなく、命をうけつぐ儀式――セックスはすべての主題のまったき上座にあるものである。
そのセックスをねっちょりぴっちし描くエロ小説がなにゆえに他のカスっちょろい御ブンガクの風下に立たねばならないのか――というのは当たり前のことで、より本質的なものは卑俗に流れるものなのだ。日本人にとってもっとも価値ある食い物は米であろうが、ただ米だけをもって料理とはせぬであろう。料理にヒエラルキーがあるとすれば、手のこんだ精妙幽玄な味わいを持つ佳肴が上位にあり、海の水を手につけて握ったメシははるか下にランクされよう。飲み物にあって、本質的に命をつなぐものはただの水であるが、水ならばどこの店に行っても飲み放題だ。ははは。
エロ絵とエロ小説は、芸術の米と水である。
エロティシズムを直接表現ではなく現しえたならば、それはより高次の芸術と認識されるのだ。それは、味付けに成功したのである。パエリアとか、ビールとか、そんなふうに米や水がかたちをかえたのだ。
でも、だからこそうづきはじめは、うづきはじめとして、米と水にこだわっているのだ。
もしも、小説を書こうと思っている人がいたら、迷うことなくまずエロから書きなさい、と勧めます。いや、エロなんか書きたくないぜ〜という人は別ね。エロ書きたいけど、それって「ゲスな行為」なのでは、とためらっている場合には、「んなことねーよッ! まずはそっから始めなきゃ!」と言ってあげたいのです。
いや、まあ、ゲスはゲスなんだけどね。でも、それが芸術の根っこである、と思っています。
芸術活動ほど非生産的で、動物的価値観からするとゲスなことはないですよ。でも、そういうことが必要な生き物なんですよね、人間って。
とりあえず三日坊主になる資格だけは得ようと。タイトルには意味ありません。
前につかっていたPOPメールが使えなくなったので(aprilfool@mail.goo.ne.jpは生きてます)、新しくアドレスを取りました。なんか無料メールとか無料ウェブとかのサービスがふえて、アレですな。お金をだしてサーバを借りるなんてアホくさいですね。でも、借りることにしました。それもこれも創作ページのため。
「ジャリン戦記 めがねっこ世にはばかる!」ってタイトル偽りありまくりですが、創作ページが開けたら連載再開します。なんかもう、シータもエメロンもかわいくて好きになりました。わりとお気に入りになりそうな感じ。
とっくの昔に冬になっちまって年もかわっているのですが「1999年の夏休み」はストーリー的にどうにもならない状況です。つまらん。けど、なんとか落とせないか模索中です。真由美、やっちゃっていいかなあ。外伝だから、いっか。
今後はオリジナル小説を中心にやっていく感じになりそうです。というのは、最近アニメみとらん。
なんかおすすめありますか〜とかいっても、見る時間皆無ですが。
ほいでは。
いまのところトップページにある三人娘の絵についてですが、もともとこれは今年の年賀状です。載せるネタがなくなったので使ってしまいました。すみません。
この絵は、「ジャリン戦記」のシータ(左)と、「MA−YU」のまゆ(中央)と、「偉大なる助平」の真由美(右)が、作品の枠をこえて「お泊り」をしたらどうなるかという想定のもとに描きました。
真由美「シータはたいへんねえ、あんなご主人様にふりまわされて」
シータ「――しょうがないです。わたし、ホムンクルスだし。それに、ああみえて優しいところもあるんです」
真由美「へえ、どんな?」
シータ「おなかが空いたら、どこでも飲ませてくれるし」
まゆ 「……飲むって、なにを?」
シータ「せいえ……もががっ」
真由美「だーっ! *学生になんてこと聞かせるのよっ!」
まゆ 「*液だったら、まゆも飲んだことあるよ」
真由美「なんだとーっ!?」
以下、自主規制。
――みたいな感じなユカイな会話がなされているのかなあ、とイメージしつつ。
で、昨日、この三人娘の続編を描きました。
ここには載せられないようなヤツです。(キッパリ)
創作ホームページが再開できるようになったら、そっちに載せるつもりですけど。
そりでは。
うづきはじめです。ども。 ええと、このページはいちおう日記なんですが、絶対に毎日書くことはありえません(断言するなよな)。
今日は、まずは移転のご挨拶をば。
移転したよ。よろしく。
――これだけではちょっとさびしいので、以下だらだら書きます。
ホームページを公開するようになって二年かそこら経ちますが、その間、いろいろなプロバイダを渡りあるきました。創作している内容がアレでナニなんで、いたしかたないといえばそうなんですが。自分としては、けっして社会に迷惑をかけているつもりはないんですが、世間はそうは思ってくれないみたいです。
まあ、創作ページはしょうがないと思いつつも、それ以外でも文章が書きたくなることがたまにあるので、そのへんのことを考えて「ANNEX(別館)」をおととし作りました。移転することのないうづきのページがあれば、いろいろな意味でのホームポジションになりうると思ったし。
でも、設置したサーバーがFTPできないところだったので、更新がめんどくさくて、わりと放置プレイしまくりという感じでした。
それを反省して、新しくこちらに移転しました。
ここANNEXにはHな画像や小説はありません。
健全で社会常識に合致した当たり障りのない人畜無害かつテイストレスな話題にしぼって運営していく……つもりもまったくありません。そんなのおもしろくないしね。まちがってもAIBOの飼育日記なんて載せません。(だいいち持ってねーよ)
まあ、エロはなくてもうづきの色は出したいな、と思っております。
当面はエッセイ的な文章やゲームレビューとか、実現度0%のゲーム企画とか、創作とのバランスをとりながらやっていきたいなあ、と考えておりますので、こっちのうづきもよろしくお願いします。